空手のコツ

現在ちょっとずつ書いているところです。リンクがあるところだけ、見てください。すいません。
学習塾・英会話・スポーツetc…なんでもそうですが、習いっぱなしでは上達の速度には限りがあります。自宅などでの自主学習が大切なのですが、お手本やガイドがあるとやりやすいですよね。
空手の学習コンテンツがこのページに詰まっています。ぜひご活用下さい。自宅での練習を想定しているので、移動が少ない動作や考え方のみを取り上げ、動作範囲が広い形などは割愛しています。


準備

道着の着方
制服やスーツはビシッと着るからかっこいい。道着の着方を覚えましょう。
一言:道着は是非練習用と試合用は分けてくださいね。ピアノの発表会に私服で参加する人はいませんよね。

道着のたたみ方
道着は固いので、かさばりがちです。道着のたたみ方を知りましょう。
一言:服のしわはだらしなく見えますね。ちゃんと保管すると長持ちもしますよ。

防具の付け方
防具は身を守るために付けますが、きちんとつけないと逆効果です。一度は見てください。
一言:安全第一です。

礼の仕方
礼節なくして、武道とは言えません。日常でも活用してください。
一言:礼には心を込めましょう。

体操
準備体操は大事です。体のほぐし方を学びましょう

気合
気合の効用は侮れません。
一言:初心者が上級者に勝てるかもしれない唯一の項目です。


基本

当教室は和道流をベースにしています。和道流の基本は実生活の延長です。練習したことは実践に活かされなくては意味がありません。常に実践を意識して、状況に応じて柔軟に変化しうるだけの基礎を築きましょう。

立ち方
基本中の基本。いろはの「い」ですが、難しいです。常に意識し無意識でできるようになりましょう。いろんな技が安定します。
一言:実は日常生活でもちゃんと立てていない人多いです。

突き
足のパワーを拳に伝えていく感覚を身につけましょう。
一言:速さも大事ですが、まずはゆっくり丁寧にやりましょう。

蹴り
蹴りの強さと速さには片足での安定と左右の筋肉の使い方を分けることが重要です。
一言: 普通は脚は手よりも不器用です。焦らず取り組みましょう。

受け
攻撃のみで倒せるなんてことはありえません。次の行動を意識しつつ受けましょう
一言: 基本はやられないこと、受けきること。

転び方
転がされたら即反転または回転してその場をやり過ごす必要があります。
一言: 日常での怪我防止にもなります。布団などで練習しましょう。

いなし方
攻撃や相手の気をいなせたら、いっきにこちらが優位に立てます。
一言:攻撃の力の流れを意識しましょう。想像力を磨いて下さい。


組手

約束組手
流す・いなす・乗るといった戦いのエッセンスが練習できます。
一言:1人でやる時は、想像力を最大限活用してください。それも練習です。

組手(試合のルール)
簡単な説明です。詳しいことはやりながら覚えましょう。
一言:ルールがあってこそ試合が成立します。

構え方
いろいろな構え方がありますが、基本的なところを抑えましょう。
一言:どれも形が基になっていますよ。

足の動かし方
相手との位置関係を考えながら、素早く優位に立てる位置を取りましょう。
一言: 速く動くにもコツがあります。

早い攻撃を出すには
攻撃の速さは身体能力だけではなく、思考でも違いがでます。

位置取り
立ち位置で優位性を作り出せます。自分にあった場所を見つけましょう。突きを例にヒントをお伝えします。試行錯誤の前に思考してください。
一言: 空手は手足のチーム戦です。


その他おすすめ

身体機能
体をうまく使えるようになりましょう。意識することが大切です。

柔軟性
体の柔軟性は若いほど獲得しやすいです。けが防止にもなりますし、技が早くなります。

思考力
イメージトレーンングをなんとなくやっていませんか?コツがあります。


練習あるのみ。稽古日以外も自宅でできることをやりましょう。もっと詳しく、深く空手を学びたいという場合は、別の道場をご紹介できます

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